2021年8月アーカイブ

動画編集を学び始めて8か月が過ぎました。
振り返り目的としてメモを残します。

【制作実績】
·阿波踊り動画(約100本)
·料理レシピ動画(10本)
·その他の動画(10本)

【身に付けたスキル】
·編集に必要なスキル(カット→つなぎ→テロップ→音入れ)

~編集~
·エフェクト全般
·エフェクト&エフェクトコントロール全般
·速度/ズーム調節
·テンプレートの使い方
·テロップの基本
·ピクチャーインピクチャー

【課題】
·ストーリー構成
·アフターエフェクトの基本
·ノイズ調整などの音の管理
【禁止項目】
①比較優良広告
②誇大広告
③公序良俗に反する内容の広告
④患者その他の者の主観または伝聞に基づく、治療等の内容または効果に関する体験談の広告
⑤治療等の内容または効果について、患者等を誤認させるおそれがある治療等の前または後の写真等の広告

【病院HPにおけるチェックポイント】
·患者の体験談はNG
·ビフォーアフターはNG
·医療法に定められていない診療科目

【広告の限定解除について】
下記条件を満たせば解除になることにもなる

-掲載内容の問い合わせ先を記載する
-自由診療の表示は治療内容やかかった費用をわかりやすく表示する
-自由診療の記載時に「主なリスクや副作用」をわかりやすく説明する

~解除対象~
治療前・治療後(ビフォーアフター)の掲載
自由診療の治療内容
広告許可されていない診療科目名
広告許可されていない学会資格
未承認医薬品、医療機器を用いた治療

【自分への振り返り用】

事務長の定義は病院によって異なる。
いずれによっても必要な力は3つ

①事務処理能力
あらゆる事務仕事がある中で求められる
診療内容ンレセコン入力、診療報酬請求、出納管理、
関係機関への各種届出書の作成と提出、
人事·労務管理、経理、消耗品の発注と管理

高い処理能力→早く、正確に、確実に処理する能力
ITによるバックオフィスの効率化、新しい技術を学ぶ
姿勢など

②問題解決能力
解決力と創造力
特に解決力は事務長職にとって必須の能力
組織の問題と人の問題

組織→患者数現象、経営不振等は問題発見能力が必要
医質の向上、職員満足度の向上、病院認知度向上
全てにおいて問題本質を見つけるのが「問題分析力」
次は企画力(問題を解決するための方法を考える力)
そして、調整力(人、モノ、カネの配分)

人に関する問題→傾聴力が必要、問題把握のために
徹底的に話を聞く。
そして観察力と共感力、そして説得力。

③人間力
「人間力」とは最も大切な力であり事務長として働くうえでの
すべての土台になる。
病院の仕事はほとんどがチーム、何を行うにしても助けが必要。

人間力とは人としての魅力、優しさや思いやり、
常に相手の立場を考えるという行動から生まれる。
挨拶、笑顔、感謝の気持ちを持ってありがとうと言えること。

組織の上に立つ人間には模範となる行動を取る必要。
年内中に行いたい仕事リストは以下の通り

·ホームページリニューアル
→8月末までに業者選定、9月中にリニューアル内容の確定、そして発注

·病院広報誌の見直し

·職員さんとの関係構築

·医療現場に必要な専門知識(広く浅く)のインプット

·動画編集のスキルアップ(各種テンプレートの使い方)

以上

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