平和軒@五反田の最近のブログ記事

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本日の五反田の気温は36℃
猛暑日が続きます。

以前から気になっていたもやしそばを
平和軒にて食べてきました。
文句無しの旨さだと思います。

本日の話題:
・星陵高校のエース158キロ右腕が甲子園に登場
・小泉進次郎と滝川クリステルが結婚を発表
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優しい味のタンメン。
最初の一口目は少し薄味かと感じましたが
食べ終えると丁度よい塩分なんだなぁと
納得させられる一杯。
これがプロの技術なんでしょうね。
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五反田のオアシスこと平和軒にて
「平和チャンポン」を注文する。
本日の東京は余裕の30度超え、いつもの
座敷席に座った途端汗が滝のように、、、

メニュー構成から分析してもこちらの
チャンポンは「塩ラーメン」でも「タンメン」
でもない麺メニュー、、ということはどのような
メニューなのだろうか、、。

悩んでいたら早速登場です。

最初の印象はタンメンに海老が乗っているだけ?
かなと思いましたが、タンメンを食べたことがない
のでよく分からずまずはスープを一口すする。

うん、旨い。野菜の甘みがスープに凝縮され、
後から塩味が追ってくる理想のスープ。豚の
細切れから出た脂もスープの甘さを引き立てて
いるのだと思います。
具材は多く、白菜、きくらげ、たけのこ、海老、
グリンピース、ネギ、豚肉、もやし、人参の
9種類。平和軒の特徴は炒めるテクニックが
全て絶妙という点に尽きると思います。

食べ終え汗を拭きながら、どうしてこちらの
ご店主がタンメンとチャンポンをメニューで
分けたのだろうか、、と少し考えてみました。
それに対する自分の答えは以下の通り:

それは具沢山で豪華な塩ラーメンを
提供したかったから。

これに尽きるのではないだろうか。
タンメンの主役は野菜、特にキャベツ、玉ねぎ
人参になるのでこちたではやはりチャンポンには
なりえない。それならばチャンポンには海鮮と
肉を加えグリンピースまで盛り付けることにより
お店の看板メニュー(平和チャンポンというように
メニューに平和が入っているのはこちらだけ)とし
て売り出そうと考えたのだと思います。

まだまだ平和軒行脚は続きます。
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一点の味の曇りも無い本物です。
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濃いめの醤油味、ずばり好みのレバニラでした。
こちらは定食で750円也。
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大崎広小路のオアシスこと平和軒にて
ウェンズデーランチ。

奥の座敷に座り酢豚定食を注文する。
通常800円の酢豚定食ですが毎週水曜日の
ランチタイムは50円引きの750円になるんです。

ほどよい酸味の甘酢あんが揚げたての豚角切肉
とよく絡み一口噛むと肉汁がジュワッと出ます。
肉と野菜を順番につまみ熱々の白米とのバランスを
常に考えながら食べること20分。

ここは凄いお店です。
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高円寺の天王と良い勝負です。
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二日続けての楽園訪問。

本日はしゅうまい定食の半ラーメンセット。
平和軒では「しゅうまい」がひらがな表記、
一般的なそれはカタカナで「シュウマイ」
または「シウマイ」なのですが、これも
一つのこだわりかもしれません。

メニューをめくりレバニラ定食と天秤に
かけましたが、しゅうまい定食という聞き
なれない言葉の響きが勝りレバニラちゃんは
来週以降に持ち越しに。

シュウマイは一つが3cmほどの大ぶりサイズ、
箸先にキュッと力を入れないと簡単に切れない
ほどにギッシリと肉が詰まっています。
そして何より大切な一粒のグリンピース、
私の周囲はなぜかグラインピースが苦手な
方々が多いのですが、私は炒飯やシュウマイに
グリンピースが乗っているだけでテンションが
自然と高くなります。

卓上の辛子を醤油で溶き、半分に割った
シュウマイに少量つけご飯と一緒に
掻き込む快感は今週仕事を頑張った
自分へのご褒美となりました。
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私が足繁く通った名店「燕京」が閉店しはや数年、
未だに燕京を超える中華丼に出会えていない。
燕京の中華丼と比較をしてしまったらどの
中華丼も「がっかり」か「残念」が関の山、
そんな思いからか五反田エリアでは町中華から
自分を遠ざけていました。

いま思い出しても燕京の中華丼は本当に
美味しかった。炒飯も美味しかったのですが
私はもっぱら中華丼が好きでした。

そんな思い出の中華丼と同じぐらいに
自分の好みに近い中華丼と出会えました。
場所はTOC裏手の路地、山手通りからだと
城南信用金庫本店脇の路地を入り直進、
とん金を通り過ぎ50メートルくらい先の
右手にあるお店、その名は「平和軒」。

運ばれていた中華丼は具材に白菜、きくらげ、
人参、鶏肉を炒め濃いめの醤油餡にからませ
最後に彩りで海老、うずらの卵、かまぼこ
それにグリンピースが乗っかります。
ご飯の量は若干多いですが空腹時なら
食べられる量だと思います。

「さて次回は何を食べようか」

食事を終えてすぐにこう思えるお店は
そうそう多くはない。
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落ち着いた昭和空間

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